【トロント】Planet Fitnessで気軽に始められるジム生活。
トロントでのワーホリに終わりが見えてきた頃。
実は一週間だけ日本に帰国したことがありました。
祖父の体調のことで一時帰国したのですが（彼はいまだ健在）、時間を見つけて何人かの友達とごはんに行ったわけです。
そこで現実を突きつけられます。
❊ ちょっと太ったんじゃない？・・・2人
❊ 身長縮んだ？・・・・・・・・・・2人
❊ 痩せたね！・・・・・・・・・・・1人
地味に「身長縮んだ？」が悲しかったです。
これは一見体重に関係なさそうに見えるものの、太ってずんぐりむっくり体型になりスタイルが悪く見えた結果なのでは……
つまり「太ったね」という感想が4人から飛び出しているのです。
はい、トロントに帰ってきてから即行でジムに入会しました。
トロントの街中で見かけない日はない「Goodlife Fitness」のバッグ。
私も入会を考えたのですが、そこまで安くはない。
体は痩せたいけど、お財布は痩せさせたくない。
そこで入会したのが「Planet Fitness」でした。
月々＄15／年会費＄39
Startup Fee（入会金みたいなもの？）＄0.25～1.00
⇒ 店舗によって異なるようです
※これらに全てに＋Tax
✬良いところ
・お財布に優しい＝気軽に始められる
・マシンの設置数が多いので待つことがない＝ストレスフリー
・365日24時間オープン
・月々＄15で通い放題（ただし1つのロケーション固定）
・Free Wi-Fiあり（いつも通信良好です）
✬良くないところ
・トロントには2店舗しかないので通いやすさが微妙
⇒と思っていたら、最近Yonge×Carlton辺りに新店舗が出来たようなので今は3店舗。ダウンタウン中心部なので、これはもしや悪い点が解消されたのでは……？！
・気軽に始められる＝一般人向け＝ストイックなトレーニングをしたい人には向いていないかも
・通えるジムのロケーションは1ヶ所のみ（ただし＄24.99／月の会員になればどこのロケーションでも通い放題です）
・月々の会費はクレジット払い可能ですが、なぜか年会費は口座引落し。その為、カナダの銀行口座がなければ入会できません。
思いつくメリット・デメリットを書き出しましたが、簡単に言えば「とにかくジム通いにお金を掛けたくない！特にこれといったこだわりもない！」初心者の方には十分なジムだと感じます。
良い点として挙げた「365日24時間オープン」。これを利用して、もしかしてホームレス的な人のたまり場にはならないか？と気になってもいたのですが、私の通っていたGerrard Spuare内のジムは大丈夫でした。
さて、ジム入会に関して。
ジムの受付でも入会手続き可能でしょうが、私はサクッとオンライン上で入会手続きを済ませちゃいました。
【Planet FitnessのHP：https://www.planetfitness.ca/】
まずは「Join Now」から通いたいジムを選択します。
その後、希望の会員レベルを選択します。
クラシック会員（＄15.00／月）とブラック会員（＄24.99／月）があります。
ブラック会員の方はどのロケーションも通い放題だったり、マッサージチェアが使えたりします。
ただ、特段こだわりがなければクラシック会員で十分だと思います。
選択後、会員情報を登録していきます。
オンライン上で登録を終えたらメールが届きます。
そして、ジムへLet's Go。
受付けで「オンライン上で会員登録済み」の旨を伝えればオッケー。その際、受信したメールも見せておくと分かりやすいかもしれません。
その場で顔写真の撮影があります。
それが終わると、会員バーコードを貰えます。次からジムに来た時に毎回バーコードをピッと読み込む必要があります。
万が一紛失すると、恐らく有料での再発行。その際に手続きが簡単になるからと、念の為バーコードの写真を撮っておくと良いと言われました。
これで手続き完了！あとは24時間365日、自分の好きな時にトレーニング可能です★
ロッカーも数が十分あるので満杯という心配もありません。ただし鍵はご自身で用意が必要です。
超簡易的なシャワールームもあります。私は利用したことがありませんが……
スタッフの方が定期的に清掃をしているので、施設内はかなり綺麗に保たれていると思います。
トロントの人々は時間があればジムへ行くイメージなので、せっかくならここトロントでジム生活を始めるのも楽しいかもしれませんね＾＾
【トロント】カフェ巡り。~ Versus Coffee ~
“ Versus Coffee ”
https://www.facebook.com/versuscoffee/
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«この日のオーダー»
❖ Colorful Matcha Latte
何度も訪れているカフェだけれども、カラフルなラテを注文したのはこの時がお初。
可愛い。圧倒的に可愛い。
抹茶によるグリーンをベースに、ブルー・レッド・ホワイトの色が映える！
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イートンセンターからも程近いChurch×Adelade辺りにあるカフェ。
土日はいつも満席のイメージのあるカフェも、平日のお昼前に訪れれば静かでゆったりとした時間が流れていました。
店内はシンプルに白を基調にしている中で、壁に飾られているお花や鏡など、小物のアクセントが効いていてオシャレ。
【トロント】カフェ巡り。~ Neo Coffee Bar ~
“ Neo Coffee Bar ”
NEO COFFEE BAR | Coffee Shop & Bakery in Downtown Toronto
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«この日のオーダー»
❖ Pistachio & Raspberry Roll Cake
（Seasonal）
この頃は完璧にカプチーノ派でした。
ロールケーキは見ているだけでも幸せな気持ちになる◎
甘さは控えめ。
甘酸っぱいラズベリー。
季節限定のようでした。
«この日のオーダー»
❖ Iced Matcha Latte
❖ Choux à la Crème
働いている方も日本人が大半で、そのおかげか繊細な甘さに心が癒されます。
クッキーシューはシンプルながら味も見た目も満足でした❀
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アルバイトで疲れた時につい行きがちのカフェでした。
平日も土日も、いつでもお客さんがたくさん入っているイメージ。
スイーツはどれも甘さ控えめで、日本のケーキ屋さんに売っているケーキみたいです。
でも日本人はもちろん、地元の方も多く通われている印象でした＾＾
ポイントカードもあるそうで、10ポイント（お会計1回につき1ポイント）で何かがFreeになるそうです。（ドリンクかな？何がFreeになるかは私も分かりません、ごめんなさい。こちらは2019年夏時点です）
【トロント】ブラジリアンシュガーリング体験記。
前回の記事でブラジリアンワックスについて書きましたが、今回はブラジリアンシュガーリングのお話です＾＾
1, 2回目のブラジリアンワックスの時は多少の赤みはしょうがないかな～と思っていたのですが、3回目の時に結構な赤みが出てしまいまして。
その日の体調が万全でなかったことも一因ではあるものの、ワックスが私の肌には合わないなら今後どうしよう・・・
なんて思ってしまったわけです。
そんな時に担当してくれたお姉さんが、「シュガーリングしたことある？次回試してみたらどうかな」と、提案をしてくれました。
私はシュガーリングという名前も聞いたことがなかったので、早速ネットで調べることにしました。
通っているお店のHP（ https://aromawcs.ca/ ）には、
「シュガーペーストの成分はシュガーとレモン果汁、そして水です。ワックスとは異なり、皮膚ではなく毛にしっかりと付着します。ワックスよりも痛みが少ないと言えます。その為、シュガーリングは低刺激性であり、すべての肌質に安心して使用できます」
ざっくりな翻訳ですが、このような説明がされています。
ということで、4回目はシュガーリングに決定！
✬ 価格（2020年1月時点）
➢ ブラジリアンワックス
＄37 ※毎週火曜・水曜日は15％オフ
➢ ブラジリアンシュガーリング
＄42 ※毎週木曜・金曜日は15％オフ
＄5高めですが、木金なら15％オフなので目を瞑りましょう。
タックス・チップ含めて＄45前後です。
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結論から言いますと、「シュガーリングかなり良き◎」
3回ほどワックスを経験済みなので何とも言えませんが、ほぼ痛みを感じませんでした。
施術後の赤みも全くありませんでしたし、ツルスベお肌になったきがします❊
ワックスよりも劣っていた点といえば、少し時間が掛かったくらいでしょうか。
ワックスに比べて毛が剥がれにくいのかもしれません。
その為剥がす回数が多くなり、結果時間が掛かったように思います。
ただ抜けきれなかった毛はピンセットで抜いてくれるので、しっかりツルツルの状態にはしてくれます＾＾
ワックスよりも低刺激でお肌に優しいことを実感できたので、私は今後もシュガーリング派かな～と思います！
【トロント】人生で初めてブラジリアンワックスを体験した話。
実はワーホリを始める前から「カナダでブラジリアンワックスに挑戦するぞ！！！」と意気込んでいました。
でも結局私の中での優先順位は低めで、しばらく延ばし延ばしにしていました。
しかしワーホリも終わりが見えてきた頃、ようやく重い腰を上げます。
日本人の方のブログを見たり、Yelpでお店を検索したりして、とりあえずインターネットから予約を取ることにしました。
“ Aroma Waxing Clinic ”
地下鉄 Bathurstから徒歩3～4分といったところでしょうか。
駅から近いので便利です＾＾
ウォークイン受付け可らしいですが、私は毎回ネットで予約して行っています。
ちなみにトロント市内に2店舗あるようなので、予約の際＆当日店舗に向かう際は間違えないように気を付けてください！
予約は上記サイトから可能です。
「Book An Appointment」をポチっとして、まずはアカウント登録をします。
登録が終わったら、希望のサービス／日時等を選んで予約完了です。
予約完了後にはメールが届きます。
予約の変更やキャンセルは、届いたメールに返信して行うことが出来ます★
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✬ 価格（2020年1月時点） Brazilian Waxing ＄37
さらに毎週火曜・水曜は15％オフです！
割引有＆店内も明るくて清潔感があって好印象です。（とはいえ他のお店と比較していないので、あくまで個人的感想です・・・・）
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さて、施術自体は15分前後で終わります。
あっという間ですよね。
それもそのはず。
スタッフさんが躊躇なくベリベリと剥がしていきます＾＾
1, 2回目はよく喋るスレンダーな黒人お姉さんだったのですが、「スリートゥーワンッ！」の掛け声とともにどんどん剥がしまくります。
Vラインは全然我慢出来る痛みですが、Iラインになってくるとかなり痛みを感じました。。
お姉さん「大丈夫、大丈夫。ここそんなに痛くないから＾＾」
私「……ッヴ！！！」
お姉さん「あっ、まあちょっと痛いか！ごめんネ☆」
・・・・お姉さん、絶対にドS（；；）
お姉さん「初めてのWaxingって本当にSuckよね～。
でもあなた、すごく痛みに強いのね！
他の人はもっと叫んだりするのよ☆」
たしかに元々注射とか痛い系のものには強い私ですが、もっと痛いものだと想像していたので「思ったより平気だったな～」というのが率直な感想です。
それでも痛いには違いなかったのですが（笑）
そんなこんなで月1回程度の頻度で通っていたのですが、3回目には結構赤くなってしまいまして（体調の影響もあったかな……）スタッフさんにシュガーリングをオススメされました。
ワックスよりも肌に優しいということで、次回はシュガーリングの感想も纏めたいと思います＼(^o^)／
【トロント】軟骨ピアスを開けてみよう。
前々から軟骨ピアス可愛いな～と思っていたので、せっかくなのでトロントで開けてみることにしました！
私がお世話になったお店がこちら☟☟
New Tribe Tattooing ＆ Piercing ≪http://newtribe.ca/≫
地下鉄イエローライン Osgoode駅下車後、Queen St Wを西に向かって歩くと5分ほどで到着します。
ピアッシングはウォークインのみなので、予約はせずに当日気軽に行くことが出来ます。
まずお店に入ったら受付けを済ませます。
簡単なチェックシート（氏名、住所、確認事項等）を記入します。
こういうところってIDがないとダメだと思っていましたが、New Tribeに3回行って3回ともIDチェックを受けたことがありません。
でも私は一応毎回持って行ってました（笑）
シートが記入し終わったらファーストピアス（種類は全然ありません）を選んでお会計を済ませます。
✬ 価格（2020年1月時点）
基本的に軟骨ピアスはAll＄55（インダストリアルは＄80）
ロブはゲージ毎に金額が異なります（＄40～75）
また、ロブはペアで開けると少しだけお得です◎
※詳細はＨＰにて（http://newtribe.ca/piercing-prices/）
私が開けた時よりも＄5ほど値上げしている気がする・・・・
若干高いと感じるものの、日本で開けるよりは安いのかな？
歴戦ピアッサーの方たち（モンハンかよ笑）に開けてもらえる為、痛みを全然感じることなく、なので私はここへ通っていました。
カナダでは（というか外国全般的になのかな？）タトゥーショップで開けるのが当たり前のようです。
初めての時は緊張しましたが、みんな優しい人たちです。
お手入れの方法も教えてくれます。
まあ基本的なことですが。
✷ ピアス部分の洗浄（1日2回）
✷ ホットソーク
消毒液については特に言われませんでした。
消毒液ってネットで調べてみても必要ないよって言っているサイトが多いですもんね。
毎日シャワー時に洗顔料を泡立てて洗浄しているのと、汚い手で触れないことを気を付けて過ごしています。
寝る時には枕代わりに機内で使うＵ字型の首に巻くやつ（名前が分かりません…）を使っています。
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① Rook and Lobe（ロック・ロブ）
初めてNew Tribeで開けた日です。
ちょっと変わり種のピアスを開けたかったのでロックにしました＾＾
この日担当してくれたのは熊みたいなお兄さん、Darylさんです。
彼のインスタをチェックしたところ、
昨年ショーン・メンデスのピアスを開けていました。
これって間接的にショーンと触れた……？！（違）
事前にロックについて調べていたのですが、いろんなサイトで「ロックはかなり痛い！」との情報を得ていたので結構な痛みを覚悟してのピアッシングでした。
マーキングを確認してOK、いざロックよかかってこい！！！
・・・・・・・・・・。
あれ、全然痛くない？
もちろん痛いには痛いんですけど、、
でももっと激痛だと思っていたので拍子抜けでした。
なんだ楽勝じゃん！と思っていたのも束の間、耳たぶの方が痛みを感じました。完全に油断していましたね_(:3」∠)_
ちなみに耳たぶもニードルで開けます。
初めて開けた耳たぶのピアスはピアッサーで開けたのですが、かれこれ6, 7年前なので痛みの比較ができません。。
でもニードルの方が綺麗に穴が開きそうなので好きです。
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② Inner Conch（インナーコンク）
※英語では「コンチ」というみたいです
可愛い～！！！けど軟骨が分厚いから痛いところ。。
当日もかなり緊張してお店へ向かいました。
今回は三つ編みが可愛いお姉さん、Stacyさんが担当してくれました。
インナーコンクはさすがにまあまあ痛かったですね。
開ける瞬間よりか、開けてしばらくしてからの方がジンジンと痛んできました。
開けるのは本当に一瞬で終わりましたからね～。
引っ掛かりやすい部分なので、気を付けながら大切に大切に育て中です＼(^o^)／
写真は開けた当日夜のものです。
特に腫れずに済んでいます。
【トロント】カフェ巡り。~ Piedmont Coffee Bar ~
“ Piedmont Coffee Bar ”
https://www.facebook.com/piedmontcoffeebar/
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«この日のオーダー»
❖ Matcha Latte
他のカフェでも抹茶ラテを飲むことはあるけれど、日本人のスタッフさんに淹れてもらったからかいつもより美味しくいただけた気がしました。
やはり抹茶はホッとします。
スタッフのお姉さんは私よりも早く帰国してしまったけど、フィルムカメラのお話で花が咲いたのは良い思い出❀
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店内の様子はこんな感じ。
訪れたのは日曜日の昼下がり。
多くの人で店内は賑わっていました。
広々としたカフェスペース、大きなガラス窓。
人がたくさんいても窮屈に感じないカフェでした。
