ゆるりと、生活の記録。

working holiday in the UK .

【トロント】軟骨ピアスを開けてみよう。

 

前々から軟骨ピアス可愛いな~と思っていたので、せっかくなのでトロントで開けてみることにしました!

 

私がお世話になったお店がこちら☟☟

 

New Tribe Tattooing & Piercinghttp://newtribe.ca/

 

地下鉄イエローライン Osgoode駅下車後、Queen St Wを西に向かって歩くと5分ほどで到着します。

 

ピアッシングはウォークインのみなので、予約はせずに当日気軽に行くことが出来ます。

 

まずお店に入ったら受付けを済ませます。

 

簡単なチェックシート(氏名、住所、確認事項等)を記入します。

 

こういうところってIDがないとダメだと思っていましたが、New Tribeに3回行って3回ともIDチェックを受けたことがありません。

 

でも私は一応毎回持って行ってました(笑)

 

シートが記入し終わったらファーストピアス(種類は全然ありません)を選んでお会計を済ませます。

 

✬ 価格(2020年1月時点)

 基本的に軟骨ピアスはAll$55(インダストリアルは$80)

 ロブはゲージ毎に金額が異なります($40~75)

 また、ロブはペアで開けると少しだけお得です◎

 ※詳細はHPにて(http://newtribe.ca/piercing-prices/

 

私が開けた時よりも$5ほど値上げしている気がする・・・・

若干高いと感じるものの、日本で開けるよりは安いのかな?

 

歴戦ピアッサーの方たち(モンハンかよ笑)に開けてもらえる為、痛みを全然感じることなく、なので私はここへ通っていました。

 

カナダでは(というか外国全般的になのかな?)タトゥーショップで開けるのが当たり前のようです。

 

初めての時は緊張しましたが、みんな優しい人たちです。

 

お手入れの方法も教えてくれます。

まあ基本的なことですが。

 

✷ ピアス部分の洗浄(1日2回)

✷ ホットソーク

 

消毒液については特に言われませんでした。

 

消毒液ってネットで調べてみても必要ないよって言っているサイトが多いですもんね。 

 

毎日シャワー時に洗顔料を泡立てて洗浄しているのと、汚い手で触れないことを気を付けて過ごしています。

 

寝る時には枕代わりに機内で使うU字型の首に巻くやつ(名前が分かりません…)を使っています。

 

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① Rook and Lobe(ロック・ロブ)

 

初めてNew Tribeで開けた日です。

 

ちょっと変わり種のピアスを開けたかったのでロックにしました^^

 

この日担当してくれたのは熊みたいなお兄さん、Darylさんです。

 

彼のインスタをチェックしたところ、

昨年ショーン・メンデスのピアスを開けていました。

 

これって間接的にショーンと触れた……?!(違)

 

事前にロックについて調べていたのですが、いろんなサイトで「ロックはかなり痛い!」との情報を得ていたので結構な痛みを覚悟してのピアッシングでした。

 

マーキングを確認してOK、いざロックよかかってこい!!!

 

・・・・・・・・・・。

 

あれ、全然痛くない?

 

もちろん痛いには痛いんですけど、、

でももっと激痛だと思っていたので拍子抜けでした。

 

なんだ楽勝じゃん!と思っていたのも束の間、耳たぶの方が痛みを感じました。完全に油断していましたね_(:3」∠)_

 

ちなみに耳たぶもニードルで開けます。

 

初めて開けた耳たぶのピアスはピアッサーで開けたのですが、かれこれ6, 7年前なので痛みの比較ができません。。

 

でもニードルの方が綺麗に穴が開きそうなので好きです。

 

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② Inner Conch(インナーコンク)

 ※英語では「コンチ」というみたいです

 

可愛い~!!!けど軟骨が分厚いから痛いところ。。

 

当日もかなり緊張してお店へ向かいました。

 

今回は三つ編みが可愛いお姉さん、Stacyさんが担当してくれました。

 

インナーコンクはさすがにまあまあ痛かったですね。

 

開ける瞬間よりか、開けてしばらくしてからの方がジンジンと痛んできました。

 

開けるのは本当に一瞬で終わりましたからね~。

 

引っ掛かりやすい部分なので、気を付けながら大切に大切に育て中です\(^o^)/

 

写真は開けた当日夜のものです。

特に腫れずに済んでいます。

 

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